1952-07-07 第13回国会 参議院 労働委員会 第27号 ○重盛壽治君 私は、五條はこの前も大分議論したのですが、この辺で止めますけれども、何かどうも説明の中には、何度も僕が言うことだが、労働省設置当時の、労働省だけはできるだけ政府のいわゆる直属省という形で、政府の方針に準じて一貫して行くということではなく、労働者にサービスする、そうして労働組合の、日本の労働者の、端的に言うと又組織的な考え方、労働組合運動の仕方等も、両者の面を労働省が育成助長して、そうして 重盛壽治